25歳が全力で資産を増やすブログ

ニーサ兄さん投資日記

【金融】FinTech(フィンテック)とは何か?

 
この記事を書いている人 - WRITER -
2018年1月1日からスタート。つみたてNISAをはじめ、仮想通貨や経済等に触れるブログ。低位株投資も始めました。たまに趣味の話。 投資/運用/積立投資/つみたてNISA/インデックス投資/経済/仮想通貨/個別株/

 

 

投資や金融、仮想通貨などに興味のある方ならば耳にしたことがあると思います「FinTech」という言葉ですが、ハッキリと説明できる人はなかなかいないのではないでしょうか。

僕が「FinTech(フィンテック)」という言葉を聞いたのは、FP試験に興味があったからで、ネットで調べていると「最近のFP試験は”FinTech”まで勉強する必要がある」というものを見つけまして、「FinTechってなんだ!?」ってなったので、ちょっとこの記事でまとめてみます。

僕の他にも「FinTechって最近ニュースとかで聞くけど、なんなんだろう?」という方のためになればと思います。

 

 

「金融とテクノロジーの融合」だけじゃイマイチわからない!

そもそも「FinTech」という言葉は、どういうものかと言いますと「finance(金融)」と「technology(テクノロジー)」を組合わせた造語です。ということで「FinTechとは何か」というと「金融とテクノロジーの融合」というのが、言葉的には正解なのですが、これでは一体「FinTech」がどういう概念なのか、ピンと来ません

では、そもそも金融とは何か、テクノロジーとは何か、ということですが

 

金融=お金のやりとり

テクノロジー=革新的な技術

 

とざっくり定義しましょう。そして、その2つを組み合わせると「革新的な技術を使ったお金のやりとり」ということになります。

 

ちょっとわかりやすくなったような気がしませんか?

 

では、僕たちの身の回りで「革新的な技術を使ったお金のやりとり」ってどんなものがあるでしょうか。

僕が個人的に考えるものを少し挙げてみます。

 

仮想通貨

このブログを見ている方は多かれ少なかれ投資や金融、経済に興味のある方で、その分野にアンテナを張っている方だと思いますので、聞いたことが無いという人は居ないのでは無いでしょうか。最近だとテレビ番組にも取り沙汰されて、一大ブームにもなりました。仮想通貨とは、ブロックチェーン技術を使い、通貨を国(中央政府)によるものではなく利用者間で管理しようという趣旨のもと出てきた通貨のことです。ビットコインやイーサリアムなど現在その種類は2000を超えると言われています。

スマホ決済

これも革新的な技術を使ったお金のやりとりでは無いでしょうか。僕も最近、PayPayを使いましたが、スマホで決済ができるというのは、普段から現金を使用している人には新しかったのでは無いでしょうか。スマホでバーコードを見せて、レジの人がそれを読み取ったら決済完了。あとは、買ったものを持ち出すだけです。これまで、自分が商品を手に入れるためには「お金」をレジの人に渡す必要があったのですが、それが無くなったわけです。

参考記事:【PayPay】庶民の僕がペイペイで何を買ったか

ロボアドバイザー

投資がお金のやりとりによって利益を産むものであるのであれば、当然、ロボアドバイザーなんかも「FinTech」と言えるでしょう。人間が株などの売買を行うよりもロボットが感情を廃して売買する方が利益が出せるのでは無いか、という趣旨で開発されたものですが、お金が人の手を離れ運用されていく様はなんともテクノロジーです。

 

とりあえず3つほど挙げてみました。どうでしょうか。

なんとなくですが、「FinTech」の全貌が掴めてきたのでは無いでしょうか。

 

 

「FinTechが何か」という問いへの個人的な答え

さて、ここでの「フィンテック」を、「テクノロジーを使った、これまでのものとちょっと毛色の違う金融サービス」とざっくり定義しておこう。

 

フィンテックは端的に言えば「非金融業のための金融サービス革命」では無いかと考えています。

フィンテックを考える上で、Fin(金融)とTech(技術)は昔から比較的相性が良いのですが、なぜ今、フィンテックが注目されているのか?という点に注目する必要があります。

 

「フィンテック」は、お金を集める産業側の論理であり、旗印にしたり、タグ付けして、お金が集まりやすくなるということはあるでしょう。でも消費者の立場では、それがフィンテックであろうが、なかろうが、どうでもいいのです。自分の生活が便利になればいいし、それはテクノロジーの発展によって、「普段の買い物が便利になった」とか「お金の心配をしなくてよかった」というようなことがあればいいんです。

上記は全て『誰がFinTechを制するのか(北澤 直,2018年)』からの引用です。

僕が、この記事を書こうと思った理由でもあるので、是非読んでみてください。

これを踏まえて「FinTechとは何か」というものへの個人的な答えは「革新的な技術を使ったお金のやりとりで僕たちの生活を便利にするもの」です。「僕たちの生活を便利にするもの」という言葉を付け加えてみました。

 

例えば、仮想通貨ですが、価格の上下ばかりが報道されています。しかし、本質は決済(送金)スピードの速さであったり、手数料の安さであったり、価格の上下とは別の所にあるように思いますし、それらは既存の金融サービスで行うと時間と手数料がとんでもなくかかってしまいます。ですから、仮想通貨もある面では「僕たちの生活を便利にするもの」でもあります。

 

 

「FinTech」の定義は今後変わっていくものだと思う

 

革新的な技術を使ったお金のやりとりで僕たちの生活を便利にするもの

 

というとても長い言葉で定義してみましたが、これには欠点が一つありまして、それは「僕たちの生活は年々便利になっていく」ということです。

どういうことかと言いますと、30〜40年前に「FinTechとは何ですか?」と聞いたなら、答えは「ATM」だったはずということです。今、「FinTechとは何ですか?」と聞かれたら、僕ならば抽象的には「革新的な技術を使ったお金のやりとりで僕たちの生活を便利にするもの」と答えますが、具体的には「仮想通貨、ロボアドバイザー、スマホ決済」と答えます。

 

しかし、このままどんどんFinTechが進んだ22世紀くらいには「FinTechって何ですか?」と聞いたら「FinTechとは脱現金主義のことだよ。テクノロジーのおかげで、今や紙幣や硬貨を見ることは無くなったね」と言われるかもしれません。

このように、FinTechとは日々定義が変わっていくものですので、はっきりと「こうだよ!」と言えることは無いのかもしれません。しかし、仮想通貨やスマホ決済などで僕たちの生活は年々便利になっていくことは間違い無いです。ですので、FinTechが何かを勉強したり定義づけたいのであれば、それらを使ってみることだと思います。FinTechの恩恵を享受することが勉強になるでしょうし、そこで何か気づきがあるかもしれません。

 

 

 

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
2018年1月1日からスタート。つみたてNISAをはじめ、仮想通貨や経済等に触れるブログ。低位株投資も始めました。たまに趣味の話。 投資/運用/積立投資/つみたてNISA/インデックス投資/経済/仮想通貨/個別株/

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© ニーサ兄さん投資日記 , 2018 All Rights Reserved.