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ニーサ兄さん投資日記

【書評】投資バカの思考法

 
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2018年1月1日からスタート。つみたてNISAをはじめ、仮想通貨や経済等に触れるブログ。低位株投資も始めました。たまに趣味の話。 投資/運用/積立投資/つみたてNISA/インデックス投資/経済/仮想通貨/個別株/

ニーサ兄さんです。

つみたてNISAで積立を行っている「ひふみプラス」、そのファンドマネージャーで僕が尊敬している藤野英人氏の著書「投資バカの思考法」を読みました。凄く良い本で、僕も参考にしたいことばかりでしたので、著書で印象に残っている個所を僕に当てはめてみたいと思います。

 

未完成こそが最強の戦略である

 

藤野氏は「25年間ファンドマネージャーをしていて、自分より優秀でありながら、姿を消したファンドマネージャーを何人も見てきた」と言います。そして、「自分が生き残ることができたのは、私が未完成で不完全だから」とも。

 

 

日光東照宮の陽明門は12本の柱で支えられていますが、そのうち1本は他の柱と比べて模様が逆向きになっていて「逆柱」と呼ばれているそうです。これは、誤ったわけではなく「建物は完成と同時に崩壊が始まる」という伝承を元に、わざと逆につけられています。日本には、この「完成と同時に崩壊が始まる」という思想が古くから根付いていたようで、縄文時代の土偶にも、あえて手足が完全に揃ったものは無く、長さが不均衡であるものが多くあります。

 

この「完成と同時に崩壊がはじまる」というのは、藤野氏の価値観のひとつになっているそうで、「ひふみ投信」等のポートフォリオもあえて、「美しくない」もの、つまり自分の好きではない銘柄も組み込んで、「崩れにくい」ことを目指しているとのことでした。

これが、僕の参考になるかというと、すぐには参考にならないと思います。なぜなら、僕はポートフォリオらしいポートフォリオを持っていないからです。「崩れにくい」ものにするほどのポートフォリオは持っていませんが、これから資金をつぎ込むものには、自分が良いと思わないものも組み入れてみたいと思います。もう一つ言えば、「何が美しいか」を決める必要がありそうです。藤野氏は、恐らく自分が投資したい会社=美しいと思っていらっしゃるのですが、僕にとって「美しい」投資対象とは何なのでしょう。また、今自分が投資をしている対象は自分にとって美しいのでしょうか。このあたりは、一考の余地がありそうです。

リスクを最小化させるのは、好奇心の多さである

 

以前、日本銀行総裁を務めていた福井俊彦さんが講演で使っていた言葉でもあります。好奇心を持って何にでも取り組むこと。あるいは、勉強することが最大のリスクヘッジになり、さらにチャンスも増える。アジア株、日本株、アメリカ株やその債券等。なんにでも興味を持ち、勉強することで、その仕組みや損をしないための方法を学び、投資のリスクを減らせます。

 

僕は、「なんでもやってみる」タイプなのですが、先日書いたように、現にそれを実行してビットコイン投資では負けているわけです。勿論、将来勝つ可能性はあると思うのですが、いろいろな投資対象や投資方法に興味を持って、なるべく含み損を減らす、あるいは、リスクを減らすことを目標にしたいです。

 

まとめ

 

以上2つが、藤野氏の著書「投資バカの思考法」を読んだ雑感ですが、まとめると、投資≒一生勉強し続けることみたいです。そして、完璧を求めず、ポートフォリオはあえて乱すこと。勉強して勉強して、身に着けたことを実践では、あえて出し惜しみして100%出し切らないことが重要みたいです。こうして考えると投資とは本当に不思議だなあ、と思います。一応、僕の信条も紹介すると、「欲しいと思った時に買うと、ろくなことは無い」です。そして、この3つを合わせると、めちゃくちゃ勉強するけど、欲しいと思った時に買わず、勉強したことを全部使わない変な奴になります。将来僕が投資で成功しているかはわかりませんが、間違いなく言えるのは、このまま投資を続けると僕は変な奴になってしまうということくらいです。でも、まあ、それでいいのかな。

 

 

以上。

 

 

 

 

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