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ニーサ兄さん投資日記

【投資の思考】安倍政権の裏にある思想とは!?-吉田松陰の「至誠」についてー【金融政策】

 
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2018年1月1日からスタート。つみたてNISAをはじめ、仮想通貨や経済等に触れるブログ。低位株投資も始めました。たまに趣味の話。 投資/運用/積立投資/つみたてNISA/インデックス投資/経済/仮想通貨/個別株/

ニーサ兄さんです。

【つみたてNISA】3人の投資職人 でお話ししたとおり、一般的に投資の目的は見失われがちです。お金を増やすことに躍起になり、本質を見失ってしまい、レバレッジのかけた取引や投機に手を出してしまうと、元本割れしてしまい、後に地獄を見ることになりかねません。

そこで、今回は投資をする上で心に留めておきたい吉田松陰の思想・思考を取り上げます。

 

 

誠に至る「至誠」の思想

 

吉田松陰は、山口県に生まれ、松下村塾を設立。その塾は、高杉晋作や伊藤博文など、近代国家の礎を作った人々を多く輩出しました。松陰は、30歳の時に安政の大獄で無くなってしまいますが、2年間という短い期間、松下村塾で塾生たちに教え続けました。最後は、アメリカ船で密航しようとして罰せら、処刑されました。

 

彼は、松下村塾で塾生達に「至誠」の思想を唱えていたと言われています。

 


「至誠」とは…

至誠にして動かざる者は 未だ之れ有らざるなり

〇意味

誠の心をもって尽くせば、動かなかった人など今まで誰もいない


 

 

「至誠」とは、孟子の言葉で松陰の思想を語る上で絶対に外せないキーワードですが、「至誠」の思想を語るときに、よく坂本龍馬と千利休が引き合いに出されます。龍馬は「至誠」の思想で、薩長同盟を作り、利休も同じくお茶を広めました。誠の心を持って物事にあたり、歴史を作った人物と言えるでしょう。

 

 

安倍政権は「至誠」の思想

 

「至誠」を座右の銘に、活動する政治家がいます。

それは、現・内閣総理大臣の「安倍晋三」です(敬称略)。この人も山口県出身ということもあり、吉田松陰を先生とする一人です。

 

 

投資の話になりますが、安倍政権は、様々な経済政策を打ち出しています。「貯蓄から投資へ」をスローガンに、個人と企業が握る現金を市場へ流すよう働きかけています。お金の価値や動きというのは見えづらく、なかなか実感しづらいですが、少しづつですが確実に経済は良くなっています。安倍首相自身が「至誠」を貫いているかは、個人の判断におまかせしますが、少なくとも一個人投資家としては、経済政策において「至誠」は貫かれていると思います。実際、それで僕も投資を始めたわけですから。

 

 

ここで、前記事これから日本の景気は良くなるから、安心して投資をしましょう。に記載した安倍政権の4つの政策の中で「至誠」が現れているものを紹介したいと思います。

 

 

フィデューシャリー・デューティーこそ「至誠」

フィデューシャリー・デューティーとは、資産運用を受託した者が、資産運用を委託した者に対して負う責任のことを言います。「日本の投資信託は99%クソだ」と言われるように、手数料等が高く設定されていたり、投資信託の中身が個人投資家が理解できないものであったり、「不丁寧」で「不誠実」な部分が多くありました。

 

そこで、安倍政権は個人投資家を動かすために「日本再興戦略2016」の中で、フィデューシャリー・デューティーを設定し、金融機関や証券会社に向けて「個人投資家への至誠を果たす」ように促したのです。

 

窓口に来たお客さんや資料を欲しがる個人投資家に丁寧に対応することは勿論、投資信託の報告会等を積極的に行い、商品を買ってもらっている個人投資家に商品をしっかり「見える化」し説明責任を果たすことを趣旨としています。月ごとのポートフォリオの変化や今後の方針等をインターネットで配信する会社が増えたのもこの為です。

 

その後、金融商品を政府自らが選定し、また、リスクの少ない形で個人に資産形成をしてもらうことを目的に「つみたてNISA」という制度が出来上がりました。

 

 

【まとめ】これからの投資は「至誠」を貫け

投資をしている方の中には、お金儲けを目的にしている方も多くいらっしゃると思います。それを悪く言うつもりは毛頭ないですし、僕自身、投資をしている身として、「お金が増えて嬉しくないのか」と問われれば、当然「嬉しい」と答えます。

しかし、日本の経済全体が良くなることを考えると、一個人の「嬉しい」で終わらせていいものか、と考えることもあります。レバレッジのかけた取引や投機は、「自分だけの嬉しい」ですし、「お金が増えて羨ましい」と思われるかもしれませんが、「誠に至る」かと言われれば、そうでは無いでしょう。全く社会貢献的な投資では、ありませんから。

 

 

これからの個人投資家は「至誠」の時代になると思っています。

「自分だけの嬉しい」から、誠の心を持って投資をすることで人を動かし「日本全体の嬉しい」に昇華させること。個人投資家の誠の行動が、一般人を巻き込んで、より多くの個人投資家を生み、日本の経済がさらに良くなるという連鎖を作り出すこと。

 

「至誠」の思考で投資をすることで、日本経済全体が良くなることを願っています。

 

 

以上。

 

 

 

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